福山雅治 多感な時期は「あえて反抗しなきゃぐらいの気持ちでいた」家族を語る
2022年04月02日 17:58
芸能
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成長するにつれて、両親のことをどう呼ぶか?もテーマだったという。当時を振り返り、「父親のことをお父さんとかパパとか、もう間違っても言えない。父ちゃんなんだけど、甘ったるくて言えなくなって、親父って言ってたな。母ちゃんのことはずっと母ちゃんって言ってたけど」と言及。
また、長崎を離れる前夜のことを福山自身は何も覚えていないとしつつ、「母ちゃんは覚えているかもしれないけど。でも多分、母ちゃんの中では『どうせ何もできんですぐ帰って来るやろう』っていう感じだったと思う。送る出す感じは」とし、「まさか行ったまま帰って来ないようになるとは思ってなかったと思う。当然ながら思ってなかったと思う」と語っていた。