明石家さんま 先輩・西川きよしに困惑「“帰ってくれ光線”出してんのに…」

2022年04月02日 20:00

芸能

明石家さんま 先輩・西川きよしに困惑「“帰ってくれ光線”出してんのに…」
明石家さんま Photo By スポニチ
 明石家さんま(66)と千原ジュニア(48)が、先輩・西川きよし(75)のエピソードに花を咲かせた。
 2日、BSよしもとで、なんばグランド花月で開催の吉本興業110周年記念公演「伝説の一日」の舞台裏などを伝える番組を放送。さんまは同イベント内の座長公演出演前に楽屋前から共演する今田耕司(56)、岡村隆史(51)と登場し、スタジオにいるジュニアとトークした。

 楽屋の様子を聞かれたさんまは「俺の楽屋にきよし師匠が来て、昔話を永遠45分や!」と愚痴り、「ずっと昔の芸人の話。“帰ってくれ光線”出してんのに、全然帰ってくれへん。台本いっぺんも見てへん」と嘆き、笑わせた。

 それを受け、ジュニアもきよしについて話し始めた。「きよし師匠ってやっぱり“吉本の長”。いろんな芸人がコロナに感染したときにひとりずつ電話をいただいて、僕もきよし師匠から電話をいただいた。『ほんまに気つけや、ジュニア君』と。電話切った半日後にコロナ感染されてたんですよ」と苦笑いした。

 今田は、この日のきよしの様子を「元気やで。ピンピンしてはるで、ゼロ後遺症や」と報告していた。
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