南キャン・山ちゃん 若手時代に浴びた“吉本の洗礼”「いけるよね、男の子やし」

2022年04月02日 20:54

芸能

南キャン・山ちゃん 若手時代に浴びた“吉本の洗礼”「いけるよね、男の子やし」
BSよしもと「伝説の(裏)一日」に出演した(左から)「南海キャンディーズ」の山里亮太、山崎静代、「きりん」の田村裕 Photo By 提供写真
 南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(44)が2日、BSよしもと「伝説の(裏)一日」に出演し、若手時代の苦労話を明かした。
 大阪で活動していた若手時代、東京に1週間ほど滞在したときのことだ。所属する吉本興業から、相方のしずちゃんこと山崎静代(43)にはウィークリーマンションが手配されたが、山里には「いけるよね、男の子やし」と言われ滞在場所の手配はなかったという。

 さらに、グリーン車への格上げを交渉した際も、「『またまた~、言いよんなあ…』と。『言いよんなあ』(の言葉)と同時に去って行く」と、吉本社員の絶妙なかわし方を明かし、芸人仲間が共感。月亭八光(44)は「エエ頃の吉本やなあ。めちゃくちゃやったやん」と、愛を込めて懐かしんでいた。
【楽天】オススメアイテム