松本人志 木下ほうかの謝罪文に「意外と肝の部分は否定している」
2022年04月03日 12:40
芸能
この文面について、「アインシュタイン」の河井ゆずるは「10年ぐらい前のことなので、記憶がちょっとっておっしゃってましたけど、あの一文は絶対にいらないなって思いましたけどね」と見解。「被害を訴えている女性がいる中で、記憶があいまいだというあの一文は本当に良くない。あわよくばって気持ちが垣間見えて、良くないと思います」と言い切った。
松本も「概ね間違っていないっていう文面だけど、意外と肝の部分は否定している。だから、概ね否定しているんですよ」と私見。「そこのバランスが取れていなくて、否定するのであればしっかりちゃんと訴えて、やるべきなのかなと思う」とした。
木下は3月23日に「文春オンライン」に「性加害」疑惑を報道された。記事では、2人の女優が2011年に木下から性行為を強要されたと訴えた。1人は演技指導の名目で木下の自宅に行った際の行為を告発。もう1人に対しては、木下は「いろんな監督を紹介してやれる」と話していたといい、いずれも優位な立場を利用して関係を迫ったものだった。