菅田将暉 コロナ感染で「ANN」最終回スライド 「生きてて一番今じゃないなって」
2022年04月05日 11:59
芸能
「皆さんも温かい声で、感染するのは誰のせいでもないし、しょうがないですってことを言ってくれました。本当にありがとございます」と周囲へ感謝しつつ「僕も他に誰かが感染して、仕事がっていうのはまったく全然そうやなって思う。人の場合は」と菅田。「こと自分において、今回、このタイミングに関してだけは本当に今じゃないなっていう。生きてて一番今じゃないなって…思いましたね、本当に。こればっかりはっていう気持ちは俺もあるんですけど、こればっかりは今回ばかりは…本当に今じゃなかったな、俺ていう。このタイミングだけはないなって本当に思いました」と苦笑。「誰がこんな展開を予想しましたか?本当に…いや~なかなかスッといかんなと思いました。だいぶ元気になりましたので」と笑った。
本来ならば「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」の初回放送の予定だったのを調整して今回の最終回が実現。菅田からも「Creepy Nutsのお2人、本当に申し訳ない」と謝罪。菅田からも2人に連絡を取ったといい、「どうらや本人たちは1部に上がれる、プラス1週さぼれるって小躍りしてましたね。あれ、思ってたのと違う、さぼれるぜーいぇーい!みたいなこと言ってた。それは違うやろ!って。ワキワキしてましたね。あれに関してはどうかと思うんですけど、2人がシャイだったということにしましょう」。さらに、先週の放送で代打を務めた事務所の先輩、松坂桃李についても話が及び「本当にありがとうございます、ありがたかったです」と感謝。「放送聴きました。楽しかったですけど、こんなにももうパーソナリティ―やったやん。ゲストで何回も来ているだけでなく、リスナーとの距離感がパーソナリティーやん。楽しかったけど、この番組をワンピースになぞって遊ぶのはいただけないな。余計なパスはしないでいただきたい。あと1回しかないのに、今後も残りそうなこと、しないでいただきたい」とジョーク混じりに注文を付けていた。