納言・薄幸 小5から17歳まで役者目指して活動も断念…理由はマネジャーから「100人に1人だけ…」

2022年04月05日 22:20

芸能

納言・薄幸 小5から17歳まで役者目指して活動も断念…理由はマネジャーから「100人に1人だけ…」
納言の安部紀克と薄幸 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ「納言」の薄幸(29)が5日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演し、子役時代にマネジャーから言われた衝撃の一言を振り返った。
 「踊る!さんま御殿!!」に初登場したお笑いコンビ「Aマッソ」の村上はスタジオの雰囲気を聞かれると「隣の薄幸がヤバいんですよ」と「インテリ美女」たちは背筋が伸びて美しい姿勢で座っているが、薄幸は手を膝に置いて、少し前のめりになっている姿勢を指摘した・

 MCの明石家さんまは「しゃあないやろ、12歳まで子役やってたんやから」と謎のフォロー。これに薄幸は「子役やってましたからね」とにっこり。スタジオが爆笑に包まれると薄幸は「笑いすぎですよ」と注意しつつ「本当に宮崎あおいさんになりたくて私は」と真剣に子役として活動していたと説明した。

 薄幸は役者を「小5から17歳までやってたんですけど」としたが「当時のマネジャーに17歳の時に呼び出されて『薄幸ちゃん、あのね、100人に1人だけ、どんなに頑張っても演技がうまくならない赤ちゃんが1人産まれちゃうんだ。それが君だよ』って。それで辞めました」と辞めたキッカケを明かした。

 さんまは「ウソ…小5から17歳までやって」と驚いた。「気付いたらタバコ吸って、街の悪口言ってました。100人に1人じゃしょうがないですよね」と現在に至るとした。
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