安藤優子氏 “美人キャスター”の肩書「ついたことがない」 中野アナがフォローも…まさかの“失態”
2022年04月05日 22:56
芸能
これに中野アナは「安藤さんの場合は安藤優子っていうのが名前というか」とフォローしようとしたが、「伝説というか、シーラカンス的な」と発言。安藤氏は「シーラカンス…」と苦笑い。オアシズの大久保佳代子も見逃さず「生きる化石だって言ってますよ」と指摘すると、安藤氏は「聞こえた」と低いトーンで返した。
MCの明石家さんまも「中野、言葉選べよ。これから言うこと」と注意すると、中野アナは「そういう、安藤優子さんという、天然記念物。安藤優子さんという肩書」と苦し紛れに語った。安藤氏は「シーラカンスってもう生きてないでしょ」とポツリ。大久保が「ディスってます」と伝えると、「すごい感じた」と悲しそうだった。
「美人」とつけて差別することに反対の安藤氏は「いいじゃん、キャスターはキャスターで」と付け加えると、竹内由恵アナウンサーが「美人を」と話に入った。さんまは「ミスすんなよ。安藤さんに対して細かいミスも許されないぞ」とハラハラ。竹内アナは「美人でいらっしゃるんですけど、美人を実力がを上回っている」とフォローすると、安藤氏は「わかった、わかった」と素っ気なく返してスタジオを爆笑させた。