さんま「食」に無関心になった理由、周囲の姿に影響受ける「こんなヤツになりたくない」

2022年04月06日 22:41

芸能

さんま「食」に無関心になった理由、周囲の姿に影響受ける「こんなヤツになりたくない」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレント、明石家さんま(66)が6日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV カトパン卒業…新メンバーお披露目SP」(後9・00)に出演し、「食」についての持論を語った。
 スタジオには「食欲が止まらない」というゲストが集結。「ブラックマヨネーズ」小杉竜一は、ダイエット後にリバウンドしてしまうと話し、「一番いいのが腹八分って分かったけど、腹八分が分からない。いったいどこが腹八分か」と悩ましげだ。さんまは「食べなくてすむなら、食べないでいたいねん。人生」と、食に無関心であることを告白。「生きるために食べているけども」と続けた。

 肥満治療評論家・工藤孝文氏は、痩せる人と太っている人の違いは明らかとし、「痩せる人って腹0分を着ると飢餓感が出てきて、空腹がなくなるまでしか食べない」。一方で、太る人はお腹いっぱいまで食べてしまうという。「さんまさんもそんな(空腹がなくなるまでしか食べない)感じだと思います」と語った。

 スリムな体系を維持している、さんまは「おう食べない。そう」と返答。「俺の周り『お腹いっぱい』っていうやつアホばっかりやねん」と持ち出し、「こんなヤツになりたくないって思って食べないようにしたらクセになって、食べられない」と真顔で明かしていた。
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