山里亮太 ダウンタウンの漫才に興奮「カッコ良過ぎる」 舞台袖も「凄かったらしいのよ」
2022年04月07日 11:22
芸能
「いや、ちょっと待って。いよいよとんでもないなと。しかもカッコイイのよ」と山里。「写真だけで最初は見るわけ。ニュースになってたの。俺たち行ってないから」とし、「NGKって、センターマイクがある奥に、でっかいモニターがあって、そこに自分たちのコンビ名があって、それ出てから漫才するのがおなじみのスタイルなの」と説明した。続けて「普段僕らが立たせてもらってるところのでっかいビジョンに『ダウンタウン』って書いてあって。センターマイクあって、あのお2人が漫才してる写真見ただけで、何て言うの、『俺、すげー会社にいんだな』みたいな」とまくしたてた。
「シンプルな感想として、あの、私10何時間か前にそこで同じことさせてもらってました、みたいな感動があって」。さらに「新ネタだよ。漫才で。いやもうアドリブで30分新ネタで漫才して。でNGK。トリの方だからもう。笑い疲れている人たちが、バッカンバッカン。いや、カッコ良過ぎるでしょ。すげーなって」としみじみと語った。
「袖も凄かったらしいのよ。みんな朝イチとかの出番とかでもね、待って袖で。一生もんでしょ。NGKで漫才されているお二方を袖で見るなんて。何としてでも見たいってね、いろんな芸人さんが見てたっていう」と明かすと、「僕が聞いた中では、朝9時出番で、9時10分ぐらいには終わって、すぐに帰った人がいるって聞いて。誰だろうと思ったら『とろサーモン』の久保田さんでしたね。我が道を行くっていう。なんかたぶん仕事があったかもしれないけどね。なかったらたぶん伝説見たかったと思うんですけど」と笑わせた。