科捜研の女「Season21」最終回、沢口靖子演じるマリコの感謝の言葉に「まだ続いて」「感動的」の声
2022年04月07日 22:30
芸能
<※以下、ネタバレがあります ご注意ください>
1999年10月21日の初回放送から23年。番組オープニングでは開始当初の映像が流され「23年の感謝をこめて」の文言とともに本編に入った。次々に起こる不審な死亡事件にフェイクニュース、SNSでの真偽入り乱れる噂の広がりなどを絡め、科捜研もほんろうされる様子を描いた。わなにはめられ、危機に陥ったマリコだったが、科捜研メンバーの助けによって事件は解決に至った。
オンエア中には「科捜研の女」がトレンド上位を占め、23年間の感謝を凝縮したようなマリコの「今まで本当にありがとう」の言葉で締めくくられた。
タイムライン上では「いい最終回だった」「是非続編お願いします」「まだまだ続いて欲しい」「本当の最終回な終わり方だけど次シーズンもお待ちしてます」「とても感動的な締めでした」など惜しむ声があふれ、科捜研の女公式ツイッターも「温かいご声援感謝しております またいつかお会いできる事を願ってます」と出演メンバーが手を振る画像を掲載した。
番組終了直後には、同時間枠で新番組として始まる「警視庁捜査一課長」のPRが流れ、主演の内藤剛志が登場。これには「そちらも楽しみ」「頭切り替えなくちゃ」「出ずっぱりで大変だな」などの声も上がっていた。
番組予告では「マリコ、最後の事件…史上最悪の危機…チーム科捜研、解散!?衝撃ラスト!」とし、新聞などのテレビ欄では“縦読み”で「あリがとう」の表記も掲載された。