松嶋尚美 オセロ時代の30代を大反省「一番クソ生意気やったかも。今思えば“ひやぁ~”」 

2022年04月09日 21:15

芸能

松嶋尚美 オセロ時代の30代を大反省「一番クソ生意気やったかも。今思えば“ひやぁ~”」 
タレントの松嶋尚美 Photo By スポニチ
 タレントの松嶋尚美(50)が、9日放送のカンテレ情報番組「土曜はナニする!?」(土曜前8・30)に出演。オセロ時代の反省を口にした。
 この日は、仲の良いタレント・大沢あかねとの「日帰り旅」企画で共演。大沢から「20代のときと、30代のときで、仕事のスタンス変わりました?」と聞かれた松嶋は「20代のときは若手で、今思えば、ハードで寝る時間もなかったけど、1人ではなかったから当時は。だからお互いに愚痴言ったりとかでストレス発散していた」と、お笑いコンビ「オセロ」で中島知子と活動していた際のことを回顧。「女性同士ですしね」と大沢もうなづいた。

 ただ松嶋は「30代になって、仕事がレギュラーだけ、みたいな。でも、ちゃんとお金はもらえる立場みたいなったわけ。となった時が一番クソ生意気やったかも」と正直に告白。その際のエピソードとして、ヘアメイク担当とのやり取りを明かし「もう眠たいから、寝転んどくからやって、みたいな。今思えば“ひやぁ~”だし」と、若気の至りを反省した。

 それでも松嶋は「でも、あんまり無理した記憶はない。半分、遊んでいるやん」と芸人生活は楽しかったと振り返り、「芸人の子らに笑わせてもらったりとか、ロケでおいしいもの食べさせてもらったりとか、こんな贅沢な仕事ないで」と笑っていた。
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