相田翔子 Wink時代“笑わなかった”真相を告白 徳光「作戦だったのかと…」
2022年04月10日 15:59
芸能
「Wink」といえば、無表情でパフォーマンスすることで知られ、“笑わないアイドル”と呼ばれた。その件に関して「作りものだったの?笑わないだったじゃない?」と、キャラだったか問われた相田は、「すごいあがり症がひどくて。緊張して歌っていたら『ロボットみたい』とか『笑わないWink』とか、わりと愛想がないイメージが(ついた)」。緊張のために無表情になってしまったことを明かした。
徳光和夫が、彼女たちを「不思議なアイドルだと思ったよね。ニコリともしないし、いつまでたっても純粋な感じがするし」と表現。「作戦だったのかと思ったけど、2人ともそう(緊張するタイプ)だったんだね」とコメントした。相田は「Wink」の鈴木早智子のほうが「わりとしっかりしていた。そんなに緊張も私ほどひどくなくて」と告白。自身が緊張のあまり「早智子の手握って震えている」こともあったそうで、「それに(鈴木が)気付いて、ギュッて(手を握り返して)、『翔子頑張れ』みたいな。『大丈夫だよ』って言ってくれて」と、懐かしそうに話していた。