【来週4月17日の鎌倉殿の13人】第15話 どうなる?鎌倉二分!義仲は後白河法皇を捕らえ京に籠もり…

2022年04月10日 20:45

芸能

【来週4月17日の鎌倉殿の13人】第15話 どうなる?鎌倉二分!義仲は後白河法皇を捕らえ京に籠もり…
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15話。北条義時(小栗旬)(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は17日、第15話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 第15話は「足固めの儀式」。

 源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲(青木崇高)は、後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉は御家人たちが謀反を計画し、二分。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚をたくらむ。北条義時(小栗)は御家人たちの計画を潰すため、大江広元(栗原英雄)らと連携し…。
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