ダウンタウン31年ぶり漫才中、舞台袖先頭にいたのは… トミーズ、アキナが語る“伝説の一日”
2022年04月10日 20:48
芸能
![ダウンタウン31年ぶり漫才中、舞台袖先頭にいたのは… トミーズ、アキナが語る“伝説の一日”](/entertainment/news/2022/04/10/jpeg/20220410s00041000655000p_view.webp)
秋山賢太は漫才を見られた喜びの一方で「ヘコむんですよね、凄すぎて…」と、芸人としての本音をぽろり。打ち合わせなしに30分笑わせ続けた先輩の姿に、山名は「ネタ合わせ1回目を舞台でやってはった感じ。僕らには絶対にムリです」と脱帽した。
ダウンタウンと同期のトミーズ雅は「俺はまだ怖くて観れてない」と吐露。「同業者は見たらあかん。ヘコむ。井上尚弥のスパーリング見るのと一緒。ボクシングに携わってる人は『あ…オレあかん』と思う」と話した。
さらに「こんな化け物が同期におったんやで」と雅。全力でしゃべり続けるスタイルではなく、力が抜けた2人の掛け合いについて「165キロの球投げられるヤツが、100キロ投げとんねん」と表現。「若手がダウンタウンをマネしてやったけど、その若手らは100キロしか投げられへんねん。その差や」と、だれもマネできないダウンタウンの凄さを力説していた。