大橋未歩アナ 自虐ネタ連発に父が「激怒」した過去「口をきいてくれなくなった」

2022年04月12日 18:00

芸能

大橋未歩アナ 自虐ネタ連発に父が「激怒」した過去「口をきいてくれなくなった」
フリーアナウンサーの大橋未歩 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー、大橋未歩(43)が12日、アシスタントを務めるTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。自身の番組での振る舞いが原因で、父が「口をきいてくれなくなった」という出来事を語った。
 今回の生投票テーマは「LINE・メールのメッセージに励まされたことがある?」。これに意見を求められた大橋アナは、「私、久々にキー局に出た時に張り切りすぎて自虐ネタを言いすぎちゃった」経験があったと告白した。そのもようを父が見ていたとし、「父が激怒して。『なんであそこまで自分をおとしめる必要があるんだ』って、口をきいてくれなくなっちゃったんですよね」と打ち明けた。

 父に怒られ落胆していた時に、「その番組を見ていた中学時代の英語の先生」からメッセージが届いたという。「未歩ちゃんは昔からサービス精神がおう盛で、裏表がない子だったよね。分かっていますよ」との内容だった。自虐発言を連発していた大橋アナに対する、気遣いの言葉。「号泣です、ありがたくて救われて」と、そのメッセージに涙したそうだ。 「5時に夢中!」では、自虐トークやリップサービスで沸かせることもある大橋アナ。「その先生には私が『5時に夢中!』に出ていることを言っていません」と話し、共演者の笑いを誘っていた。
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