全盛期200万円あった月収が2万に レッドカーペット芸人、今は農業に本腰「田植え体験できる施設を」

2022年04月13日 13:27

芸能

全盛期200万円あった月収が2万に レッドカーペット芸人、今は農業に本腰「田植え体験できる施設を」
「響」の長友光弘(2011年撮影) Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「響」の長友光弘(44)が12日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)にVTR出演。副業で始めた農業に本腰を入れるため、東京から千葉に居を移したことを明かした。
 長友は2008年、フジテレビのネタ番組「爆笑レッドカーペット」で女子高生キャラ・ミツコで大ブレーク。しかし、今は芸人だけでは食えず、ブレーク時200万円あった月収も、2万円に。経営していたラーメン屋も新型コロナウイルスの影響で店を畳んだ。

 現在は農業に力を入れており「農業を本格的にやろうと思って、来年から木更津で田んぼを借りてミツコ米を作って、会社を作ろうと思っている。幼稚園や保育所と提携して田植え体験できるような施設を」と展望を語った。そして畑のために東京を離れ、千葉に移住。新居は庭付きで、ここでも野菜を育てる予定だという。
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