渡辺直美　NYで自称弁護士からナンパされるも…「新手の電話番号泥棒？」な展開に

　お笑いタレントの渡辺直美（34）が13日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、活動拠点としているニューヨークで、自称弁護士からナンパされたことを明かした。 　渡辺はチャイナタウンにあるお気に入りの雑貨店で“爆買い”し、大荷物を抱えて歩いていると「通りすがりの男性に『僕に一つ下さい笑』って冗談言われて　汗ビチョの私は『hahaha』って苦笑いぶちかまして歩き続けた」ものの「追いかけてきて『彼氏いる？』って謎の展開に」なったと言う。

　「もしいなかったらデートしない？」と誘われたが「私英語あまり得意じゃないからさ…ってふんわり断ってもグイグイくるから『あなたの職業は？』って謎の質問したよW　即答で『弁護士さ　君は？』って聞かれたから『芸人』って答えたらびっくりしてて、声かけたやつが芸人とかある？みたいな　なんか疑いの目で見られたのW　そしたら中国人のファンが『きゃー！あなた直美？私ファンなの写真撮って！』ってタイムリーに声かけてきて」と状況を説明。

　ファンと写真を撮った後「君のアリバイは成立したね（？）真の芸人だ（？）ってわけわかんない弁護士ジョークかまされた」と言う。さらに「ごめん、これなんの時間？って思ったんだけど面白そうな人だから」電話番号を教えるも「で、いまだに連絡来ず　新手の電話番号泥棒？W　結構アナログな作業で草　現場から以上です」と締めくくった。

　その後、「必ず1日3回は珍事件に巻き込まれる」と明かし「芸人やっててよかったと思う」と前向きにつづっていた。