高嶋政宏 セレブな少年時代…「プロ野球選手になりたい」の一言で庭にできたもの
2022年04月14日 16:05
芸能
ある時、寿美が財布を買ってくれたが、自身はあまり気に入らなかったという。「母が高島屋で買ってくれたチェックの財布を『こんなかっこ悪いの、いらないよ!』と投げ捨てた時の母の表情…。それがあってから、それを謝って、ずっとそれを使ってます」と明かし、物を大切にすることを学んだという。
そんな高嶋が、中学3年の時にした唯一のおねだりについて語った。「ロックをやりたくて、エレキベースをおねだりしました。5000円。高島屋で売ってたんです。それくらいかな?」。しかし、ここで山崎夕貴アナウンサーが、「本当ですか?情報が入っているんですけど、高嶋さんが『プロ野球選手になりたい』と言ったら、ご自宅に野球場を作った」と、まさかのタレコミ情報を披露。財布とは次元の違いすぎる話に、「アルコ&ピース」平子祐希は「財布とかの話じゃないじゃん?やってられないよ、やめよう!やめよう!こんなの」とツッコミを入れた。
高嶋は両手を左右に振って否定。「マウンドね、ピッチャーマウンドを作ってくれたんですよ。土を植木屋さんにこんもり盛ってもらって。ねだったわけじゃない」と釈明した。しかし、今度は佐野瑞樹アナが「『後楽園球場を手掛けた職人を呼び…』と書いてありますよ?」と資料を読み上げ、平子が再び「何でちょっとだけウソつくんですか?」と高嶋を追及した。
高嶋は「後楽園球場…知らなかったですよ」と寝耳に水の様子だったが、「確かに、その時のピッチャーのコーチで巨人軍の2軍の方が来てくれましたよ。でもね、おねだりしてない」と必死に繰り返していた。