大森南朋「なかなか厳しいもので」 “ちむどんどん”「一番大変だった」撮影
2022年04月15日 12:26
芸能
撮影前には役づくりのため、沖縄そば作りや三線について学んだという大森は「ああいう練習させていただけるんで、現場での撮影のときもすぐなじめるんでありがたいですね」と話し、「最初スケジュールにそばの練習って書いてあったんですよ。『そばの練習?何だっけ』って思って。まだ撮影入る全然前だったんで『俺何でそばの練習するんだ』と思って」と振り返った。
一方で三線は、撮影の約4カ月前から練習を始めたといい「僕ギターも弾くんで大丈夫かなと思ってたんですけど、なかなか厳しいもので」「沖縄のことばですし、その意味も理解しながら教えていただきながら歌うんですけど、結局一番大変だったかな」と明かした。
さらに、三線の音色について「素敵ですね。沖縄のロケに行かせてもらったときも、どこからともなく聞こえてくる所もある。自分でももうちょっとね(演奏)できたらと思って」と述べた。