ロックバンド「ゲスの極み乙女。」などのボーカル・川谷絵音(33)が15日放送のテレビ東京系「占いリアリティSHOW どこまで言っていいですか?」(深夜1・23)に出演。苦しかった学生に時代について明かした。
占い師のオッティモちゃんは「みんな急いでるのに、出店で足を止めるタイプ」だと指摘し、「感性とひらめきが優れている人。それに加えて自由人で思いついたらすぐにやらないと気が済まないっていう衝動性が強いので、急いでいてもほしいものはほしいっていう気持ちが抑えられない人」と鑑定。これには、川谷も「当たってるかも」と賛同。とも出演していた「ゲスの極み乙女。」のベース、休日課長も「当たってますね。足止めるみたいのは、食べ物もそうだし、音楽とかもそうだし、めちゃめちゃ興味持った瞬間、時が止まるというか、見えるというか」と話した。
「枠にはめられることがすごいつらい方なので、学生時代とか苦しかったのでは?」との指摘も。これに、川谷は「まさにそうです。学生時代、いい思い出1個ないんですよ」と告白。「卒業式も行かなかったし、体育祭とかも全部休んでたんですよ。とにかく学校に行きたくなくて」と続けた。
さらに「学級委員長にめちゃくちゃ恨まれて、その人がそのあと、僕の悪いニュースをめちゃくちゃ流してた。めちゃくちゃ仕返しされた」とつらかった経験を明かした。