ドランク・塚地武雅 有吉弘行に“22万円のTシャツ”を勧められ…四苦八苦「ノリで買う値段ちゃう」

2022年04月16日 17:40

芸能

ドランク・塚地武雅 有吉弘行に“22万円のTシャツ”を勧められ…四苦八苦「ノリで買う値段ちゃう」
塚地武雅 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(50)が16日、フジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」(土曜隔週正午)に出演。MCの有吉弘行(47)に話術におされ、高級Tシャツを購入しそうになる一幕があった。
 有吉、塚地、お笑いコンビ「Aマッソ」と東急目黒線の武蔵小山界隈を散歩中に、おしゃれなTシャツ店を発見。店員から70年代から90年頭ぐらいまでのヴィンテージロックTシャツをメインに扱っていることを聞いたうえで、有吉は「いろんなカワイイのがいっぱいある。いくらぐらいするもんなんだろう?」と価格を確認し、「うわ高っ!いやちょっと~」と爆笑。その反応に、塚地は「そんなわけないでしょう?だって言ったってTシャツ…」と言いながら確認し驚くも、気を取り直し「それぐらい貴重ですもんね。8万8000円、もうこれ好きな人にはたまらんわけですよね」と納得した。

 続いて、「ちなみに1番高いのは?」と店員に問い、出されたTシャツを前に値段予想させた有吉。Aマッソの「15万」、塚地の「いや10万じゃない?Tシャツだもん、言っても」を聞いたうえで価格を確認し、のけぞりながら「買ったら?塚地君に似合うかも」と勧めた。

 値段は22万円の超高級品だが、既に1枚売れているという。「サイズ…俺がこれをめっちゃ好きでも入らないじゃないですか」と塚地。店員から70年代当時のサイズ感は、今と違ってぴっちり着るのが流行っていたとの説明を受けると、すかさず有吉は「ぴっちりめで良いのよ。だから」と再度勧めた。

 「違う違う…有吉さん。ノリで買う値段ちゃいますから。6~7万とかやったら『え~』とか(検討)もありますけど」とやんわり断るも、「じゃあ、20(万)に20にしてもらおう」と食い下がる有吉。そもそもTシャツの柄になっているアーティストの曲を知らない…との理由で断った塚地に対し、「曲を聞いたら分かる。知っていたら買えよ?」と納得させ、曲を流してもらった有吉。流れてきた有名曲に塚地は明らかに知っている様子を見せたものの、「へえ~。知らんな」と言い張っていた。
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