藤田ニコル　男女の関係で「一番あやしい」ワードに「分かる！」「キモい」嫌悪感あらわ

　モデルでタレントの藤田ニコル（24）が、16日放送のTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）に出演。男女の関係における“あるワード”についてのリスナーからの研究結果に激しく同意し、「一番あやしい」「気持ち悪い」と嫌悪感をあらわにした。 　「友達との待ち合わせに遅刻したら、『あ～ゴメン、家の鍵かけるの忘れて、いったん家に戻ったら遅れちゃった』ってウソを言っておけばだいたい許してくれます」などリスナーの研究結果を検証、議論。その研究結果の中の一つにニコルが激しく反応した。

　「彼女がいると分かっているのに『え～、うちら友達だから大丈夫だよ～』と言ってくる彼氏の親友ポジションの女は本当に性格が悪いし、それに気づかず『コイツ、妹みたいなもんだから』とか言ってくる彼氏と付き合っててもいいことがないんで気をつけて下さい」

　研究結果が読み上げられると「分かる。妹とかさ、いっちばん嫌いなんだよね、そういうの」とニコル。続けて「妹みたいなとか、お兄ちゃん的存在とかいっちばんそういうヤツが○〇〇じゃない！そういうヤツが一番やってると思うんだよね。いっちばん怪しい！いっちばん怪しい！」と過激な言葉も飛び出すなど嫌悪感をあらわにした。その後も繰り返し「お兄ちゃんとか妹とかさ…いっちばんキモい」とお兄ちゃんとか妹とか呼び合っている、その関係性が気持ち悪いと語気を強め「絶対ムリ！うわぁ気持ち悪くなってきた…」と止まらず共演のタイムマシーン3号の2人を笑わせた。

　ニコルは「よくあったんだよこういうのってさ～、中学生の時とか高校生の時とかに先輩とかを『お兄ちゃんだと思ってる』みたいな…そういう女いっちばん嫌い」と学生時代を思い出し、結果的にそういう関係に「なる！なる！やってる！やってる！嫌だ、純粋に嫌だ」とリスナーの“妹、お兄ちゃん呼び問題”の研究結果に自身の経験を照らし合わせて激しく同意していた。