北原里英 AKB48入りのきっかけは「思い出作り」 上京当時は「売れてなかったのでテキトーだった」
2022年04月17日 14:08
芸能
同期メンバーはタレントの指原莉乃らで「お世話になっていたレーベルに契約を切られて、CDを出せない時に入りました」と回顧。「AKBが爆発的に売れる前夜ぐらいに入った期なので、売れていくさまも一緒に見られて、すごい良いタイミングで入ったんじゃないかなと思う」と振り返った。グループのブレークを実感したのは「『ヘビーローテーション』かなと思う」と語った。
もともとAKB48のことは「好きでした」としつつも芸能界に憧れがあり、「本当は女優さんになりたかったんですけど、いろいろなオーディションを受けた。そのうちの1つがAKB48で、私、歌がすごいヘタなので、思い出作りでオーディションを受けて、AKBに受かったので、芸能界に入ろう!みたいな感じ」だったといい、「高校1年生で、愛知だったので上京してきました」とした。
部屋探しも自らやったそうで「その頃、AKBは売れてなかったので、めちゃめちゃテキトーだったんです。だから、家も自分で探してください!みたいな感じだったので。本当に1人で不動産やさんに行って…(いろいろなことが)整ってなくて」と苦笑。「いざ一人で暮らすってなったらめちゃくちゃ不安になっちゃって、無理かも!って思って、大家志津香ちゃんに一緒に住まないかって。最初はしーちゃんとルームシェアして」と明かした。