カンニング竹山 懐かしい“推し板ガム”「やっぱり1番はブルーベリー」ぜいたくな食べ方も…

2022年04月18日 15:41

芸能

カンニング竹山 懐かしい“推し板ガム”「やっぱり1番はブルーベリー」ぜいたくな食べ方も…
カンニング竹山 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・カンニング竹山(51)が18日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。「板ガム」のエピソードを明かした。
 番組では、菓子メーカーのロッテが開催している、かつて人気を博した“懐かしい板ガム”の中で、世代を超えて人気を得られるガムを決定する「あなたの推しガム総選挙」について紹介。候補のフレーバーは、コーヒー、クイッククエンチ、スペアミント、ピンクミント、ジューシーフレッシュ、アセロラ、マスカット、スウィーティ、マンゴスチン、ラフランスの10種類からの投票で、期間は来月31日までとなっている。

 板ガムの“推し”について、「まず今はね、車に乗るから『ブラックブラック』。昔のことを思い出すと、やっぱり1番は『ブルーベリー』。それでブルーベリーというものを知ったんだから」と竹山。「他にペンギン(のイラストの)クールミントが基本で、あとコーヒー、梅、クイッククエンチあった!クイッククエンチはテニス中の(イラスト)でね。あったねあったね~」とし、「(板ガムって)レジの横にさ、ケースみたいなのがあって、そこに積んでなかったっけ?そんな感じだったよね」と回想した。

 昭和の時代のチューイングガムといえば「板ガム」だったが、時代の流れと共に表面をコーティングした「粒ガム」が主流になった。パーソナリティーの赤江アナが「板ガムを巻いて食べたり、三角に折って食べたりしていた」と独自の食べ方を明かすと、竹山は同調し、「板ガムを1枚じゃなくて4枚ぐらい口にツッコんで、それで無理矢理フーセンガムを作るっていう作業もした。でも板ガムはフーセンにならないから…そういう、もったいないこともやっていたし」と回顧。「コーヒーとかブルーベリー(また)出して欲しいな。うまかったな~」と懐かしそうに語っていた。
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