古市憲寿氏 個人主義の家庭で育った幼少期 7人家族でテレビが8台「結構、居心地がいい場所だった」
2022年04月19日 13:50
芸能
また、食事の時も個人主義のスタイルで「夕飯の食事もバイキング形式だった。大皿が置いてあって、好きなものを好きな時間に食べるっていう夕食が多くて、個人主義の家でしたね」と思い返した。
そういったスタイルをとっていたことについて、「多分、7人も家族がいたら食べ物の好き嫌いもあるし、人間の好き嫌いもあるじゃないですか?だから、無理して別に仲悪い人同士が一緒にいるよりも、心地いい距離感でいた方が楽なんじゃないの?っていう」と予想。最後には「だから、別に家族が仲悪いわけじゃなくて、みんな適切な距離感をとれているので、それは結構、居心地がいい場所だったなと思います」と語った。