ミルクボーイ 上方漫才大賞の“銀のさら”どっちが管理?連覇にも意欲
2022年04月19日 15:06
芸能
M―1はレプリカのトロフィーを贈られたそうで、駒場は「玄関に飾りたい。でもあったとしても(銀のさらは)1個。1年で持ち回りにする?」と管理方法を投げかけた。
ところが、内海は「別に、俺…」と渋り始めた。駒場は「ほんなら俺、置いとくわ。家帰ったときに(M―1の)トロフィー見るやん?銀のさらもあったら『おおおお』ってなるやん。あるとしたら僕が持ちますわ」と管理を約束。
内海も「だって持ってなかったら(賞を)取り消されるわけじゃないでしょ?全然、いいよ」とこだわりはないようで“銀のさら”が贈られた場合は駒場が管理することが決まった。
さらに2人は、上方漫才大賞の連覇にも意欲。内海は「2回はほんまにすごい。他のまだ取ってない候補の方がいる中で、それよりも今年はこの人やろってなるには相当なエネルギーがいる」と2度目の受賞に意気込んだ。駒場も「連続で行くのが一番。間が空いて2年後に取るとか意味分からん。連続やったら、“やっぱ今年も行ってたな”みたいな。来年ちょっと狙いで」と連続受賞に前向きな姿勢を見せた。
連覇に向けて内海は「世界とか海外ちゃう?何か成し遂げたら認めてもらえる」とサッカーW杯の開催国であるカタールでの漫才を提案。さらに「ほんまにめちゃくちゃなこと言うたらM―1ちゃう?(出場できる)ラストイヤーなんですよ」とボソリ。「上方漫才大賞取るためにもっかいM―1出て、優勝して…」と続けると、駒場は「文句なしやろな」と相づちを売った。
だが、内海は「怖い怖い。年始に言うならまだしも4月て。夏に(予選が)始まるのにリアルやわ」と当時のプレッシャーを思い出し、苦笑いしていた。