玉川徹氏 吉野家元常務の不適切発言にあ然「中毒って…ちょっと引きますよね」
2022年04月19日 17:34
芸能
今回の発言について、玉川氏は「人権、ジェンダーの問題もあるともちろん、思いますよ。あるんですけど、僕が一番びっくりしたのは牛丼中毒にするっていう、ここなんです。外食チェーンとして中毒って…」とあ然。“中毒”という単語を辞書でもう一度調べたといい、「いい意味なんかないんですよ。中毒って言葉に。常務ですから、経営方針、社の目的として客を中毒にさせようと思って、思ってるんですか?って思っちゃうんです。そう受け取りました」とあきれ顔。「吉野家の牛丼好きで、たまに食べたくなるんですよね。なんで、たまにどうしても食べたくなるんだろうなって思ってたんですけど、作っているほうは僕を中毒させようと思って作ってたのかと思うと、ちょっと引きますよね」と見解を示した。
さらに「発想の順番として、おいしいものを提供して、おいしいって思って、また食べたくなって、おいしいものを食べにいくっていうふうなことじゃないんじゃないの?って思っちゃう。中毒にするってことが目的なんだから、依存させると。依存させるためにはどういうふうにしたらいいのかって考えながら、食品を作ってるってことになっちゃうと、なんか目的がそれだとすると、どんな手段が出てくるんだろうて、怖くなっちゃう」と続けた。