博多大吉「大阪の人、全員嫌いだった」過去 弁当の“おつかい”で「余計なことすんなよと」
2022年04月20日 17:10
芸能
「当時、所長が好きなのは焼きそば弁当。その弁当に店員さんにおもしろおかしくしゃべりかけて、唐揚げの1個ぐらいオマケしてもらえんねんと。『何してんの?お前ら、おもんないの』って言われて」と補足しつつ、「それから毎日のように買いに行かされてさ。でもやっぱり無理なのよ。店員さんに言えないから。そのたびに『おもんないの~お前、大阪はもっとつけてるわ。コロッケの1個も入ってるわ』とか、おもんないと(言われて)」と回想した。
社員から依頼される弁当購入がキッカケで“大阪人アレルギー”だったという。「俺、結局あの頃、大阪の人、全員嫌いでしたもんね。余計なことすんなよ!と思って。ルール守れよ!店の気持ちにもなれよ!と思ってました」と明かした大吉。「でも交渉の結果、われわれなりに(店と)交渉して…その弁当屋で初めてだと思う。唐揚げを1個単位で売ってもらえるようになったの。『1個50円で良いです』みたいな。そんなおつかいの思い出があります」と打ち明けていた。