向井理“ハリポタ舞台”のオーディションに「新人の気持ちでやれました」 日本との演出の違いも言及

2022年04月20日 18:00

芸能

向井理“ハリポタ舞台”のオーディションに「新人の気持ちでやれました」 日本との演出の違いも言及
向井理 Photo By スポニチ
 俳優の向井理(39)が19日深夜放送のTBS「アカデミーナイトG」(火曜深夜1・58)にVTR出演。自身が主役を務める、アジア初上演となる世界的ヒット舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」について語った。
 1月22日に日本版オリジナルキャストが発表され、主役のハリー・ポッターを向井や俳優の藤原竜也、石丸幹二がトリプルキャストで演じる。

 お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介から「向井さんもオーディションを受けられてるってことですか?」と問われた向井は「久しぶりに(オーディションを)受けました」と笑いながら回答。「新鮮でしたね。特に海外の人からすると僕のことなんて誰も知らないですし、初めてみる俳優をオーディションする側の人たちだったので、僕も新鮮な気持ちで、新人の気持ちでやれました」とオーディションを振り返った。

 日本と海外の演出の違いについては、「わりと海外だとジェスチャーとかボディランゲージが多そうに見えますけど、あんまりそういうことは気にせず」と明かした。「日本でやる以上は日本人としてやるということと、一つのセリフにディレクションっていうのが日本の場合は多いんですけど。海外の方の場合は、『こういう風な関係性で演じてくれ』とかバックボーンを演出されることが多かったので、今までにない演出を受けてとても新鮮に、楽しくやれました」と語った。
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