新山千春、シンママであることの“引け目”14歳下の新彼氏と別れ決意するも…娘「彼以上の人はいない」

2022年04月20日 23:07

芸能

新山千春、シンママであることの“引け目”14歳下の新彼氏と別れ決意するも…娘「彼以上の人はいない」
新山千春(11年撮影) Photo By スポニチ
 タレントの新山千春(41)が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、新恋人との馴れ初めについて赤裸々に語った。
 もともとは「恋愛したいとか、彼氏が欲しいという気持ちは全然なかった」と振り返る新山。しかし、あるとき高校生の娘から「マッチングアプリなんかどう?」と勧められたという。また友人からの後押しもあり、「日本人だと私を知ってるかも…」という理由から、主に外国人向けものを利用したという。

 プロフィール欄には「後ろ姿のちょっとだけ横顔がわかるかなぐらいの感じです。もしかしたら知っている可能性もあって怖かったんで、全然見えないような、横顔チラリみたいな感じでした。あと、LAに行ったときのお気に入りの写真(サングラス着用)を載せました」と、あえて新山とは分からないようなものを使ったそう。

 そこで幸運にもマッチしたのが、アメリカ在住の外資系企業で働くデザイナーだった。写真を見たら「海外のステージでポージングしているモデル風の人で。赤いシャツでロン毛で、素敵だったんですよ」と、久しぶりにときめきを感じたという新山。「頑張って翻訳してやり取りしたら、向こうから『もしかして日本語の方が楽ですか?』って、実はアメリカ在住の日本人の方だったんですよ。日本人同士で、最初は英語からスタートするっていう変なやり取りでした」と、笑いながら懐かしんでいた。

 その後、日程を決め対面を果たした2人。デートを楽しんだ後は、男性から告白され、受け入れたという。しかしお相手は27歳で新山よりも14歳下。「彼のご両親とかの気持ちを考えたときにどこかで『私なんかじゃなくても…』っていう思いもあって。シングルマザーっていうのもあったり、バツイチっていうのもあって、別れを伝えたこともあったんです。それを娘に言ったら『ママにとって彼以上の人はいるの?』って。彼の魅力が娘にも伝わっているのが嬉しくて。いろいろと引け目に感じることはあるんですけど、3人の関係が今以上に良くなるように、真剣に交際をしていきたいと思っています」と、今後について話していた。

 新山が20代の一般男性と再婚に向けて真剣交際していることが今月10日、本紙の取材で分かった。関係者によると、男性とはマッチングアプリを通じて知り合い、交際期間は約3年ほどだという。所属事務所は11日、「交際は事実です」と認めている。また、自身のインスタグラムでも恋人の存在を認め「彼が撮ってくれたものです」と長女とのツーショット写真も掲載している。
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