木村拓哉　命がけで絶景撮影する“女ハンター”を称賛　千鳥・ノブ「木村さんにロケ行ってもらおうか…」

　歌手で俳優の木村拓哉（49）が20日放送のテレビ朝日系「ノブナカなんなん？」（後7・00）にゲスト出演。“女ハンター”を称賛する場面があった。 　番組ではこの日、日本全国を調査し「こんなのハントしてるの？」という個性派の3人の“女ハンター”を紹介。大阪在住の麻莉亜さんは、英語やスペイン語も話せるトリリンガルで、仕事はフィットネストレーナー。そんな彼女がハントしているものは「絶景」で、3000メートル越えの岩山も命綱無しで登り、そこからの絶景を撮影している。

　麻莉亜さんが、果敢に“絶景ハント”に挑む姿を見た木村は「彼女の凄さっていうのもすごい分かったし」と称賛し、「彼女がそういう（危険な）所に行きたくなる欲求は、なんとなく僕も理解できます」とコメント。

　続けて「『うわ！怖い怖い』ってみなさんが（VTRを見て）リアクション取ってたような所が僕も結構好きなんです」といい「あそこに行ったら絶対興奮してるなって」と明かした。これに対し、お笑いコンビ「千鳥」のノブから「ちょっと次、木村さんにロケ行ってもらおうか…」と声が上がると、スタジオは笑いに包まれた。