料理研究家リュウジ氏、吉野家元常務の「生娘シャブ漬け」発言と「麻薬卵」を「一緒にしないで」
2022年04月24日 15:20
芸能
![料理研究家リュウジ氏、吉野家元常務の「生娘シャブ漬け」発言と「麻薬卵」を「一緒にしないで」](/entertainment/news/2022/04/24/jpeg/20220424s00041000393000p_view.webp)
リュウジ氏はこれを引用し「『生娘シャブ漬け戦略』はマーケターがその場で考えた造語ですが『麻薬卵』はそういった名前の料理が本当に韓国にあるので、ある意味原作と文化のリスペクトなんですよね 勿論、お気持ちはわかりますが理由があるということも知ってほしいです」と、投稿。
「これは『生娘シャブ漬け戦略』という表現を擁護してるんじゃなくて それと『麻薬卵』という現地をリスペクトした料理名を一緒にしないでってことです それに乗じて料理を発表してる訳でもない、麻薬卵の流行りは騒動前からです」といい、「ちなみに僕は『麻薬卵』という言葉がちょっとキツい印象があったので『合法卵』と言い替えて動画にしてますが、元にしたレシピに敬意を表して名前をそのまま使うという気持ちも同じ料理研究家として理解できるので必要以上に批判がいかないよう願ってます」とツイートしていた。
また、「ちなみに日本にも物騒な名前の料理はあったりして お酒の名前に『鬼殺し』徳島のお菓子に『はんごろし』一般的に汚い言葉を料理につける あんこうの鍋に『どぶ汁』ウニの名前に『馬糞ウニ』があります。人によってこれらも不快かもしれませんがこういう表現は淘汰されてほしくないとは思います」と、自身の思いを語っていた。