壇蜜 小学校1年生の頃は「何もしたくなかった」 唯一興味を持った「よく怒られていた」意外なもの
2022年04月26日 11:36
芸能
これに、壇蜜は「いつも思うんだけど、思い浮かぶ仕事しか言えないよ」と私見。「例えば、こういう子たちをあえて、金魚を繁殖したり、メダカを繁殖している職人さんのところに連れて行ったら、お椀に模様を入れる塗師さんのところに連れて行ったりすれば、また価値観は変わってくるじゃない?いかにいろいろな仕事に出会えるかっていう、ちょうどスタートの時にこのイメージで就きたい職業っていうのを出すのは夢があっていいとは思うけど、それはもう絶対に叶えるんだっていうプレッシャーにはさせちゃダメだよね」と持論を展開した。
そのうえで、自身の小学1年生の時について聞かれた壇蜜は「何もしたくなかったの、学校にも行きたくなかったし。(将来の夢も)何も考えてなかった」と意外な告白。「何もしたくないってさ、子供としてあり得ない。何もしたくないの、本当に。スーパーボールもポンとやるのも面倒くさがる子だった。本も読みなさいって言われたやつだけ」と苦笑した。
そんな幼少期の壇蜜が唯一興味を持ったものも意外なもの。「米の冷たさと、絨緞(じゅうたん)を逆なですると絵描けるっていう(こと)」だったそうで「米って冷たいだって。米櫃(びつ)に手を入れて、よく怒られていた」と明かした。
「とにかく勉強についていけないし、成績も途中まではホントダメだったし、たぶん自分の言葉で言わせてもらうと、脳がもうダメ。神様はメロンパンを間違えて入れちゃったのかなとっていうレベルで、きょうまでやっときた、もうリハビリ」と笑った。