「ちむどんどん」 “次は逃さない”片桐はいり“下地先生”迫力にネット「引き込まれる」「圧倒された」
2022年04月28日 11:13
芸能
音楽の授業で合唱中に比嘉家の三女・歌子(上白石)は、恥ずかしさからか大きな声で歌うことができずにいた。そんな中、那覇からやってきた音楽教師の下地先生(片桐はいり)に目をつけられてしまう。
下地先生は合唱を途中でやめさせ、歌子に「比嘉歌子、ちゃんと歌え!」と注意し、「1人で歌ってみなさい」「下手でもいい。魂の叫び!」と詰め寄る。そこにタイミング良く授業の終わりを告げるチャイムが鳴り、歌子はクラスみんなの前で1人で歌うことを免れた。
チャイムが鳴ったことを受け、下地先生は悔しそうに「次は逃さないからね」と呼びかけ、歌子は逃げるように音楽室から走り去った。同級生の英子によると、下地先生は「狙った獲物は逃がさない」というタイプの教師で、見込みのある生徒に対して「とことん追いかけ、徹底的に指導する」という教師だということが明らかになった…という展開だった。
放送後、SNS上では「引き込まれる迫力」「下地先生が内気な歌子をどう指導していくのか楽しみ!」「先生は歌子の中に何かを見出したんだろうなあ」「先生のキャラクターに圧倒されました!」「下地先生、今日も熱かったなぁ」などの声が寄せられた。