BE:FIRST LEO「死ぬまでアーティストを目指したい」 「ボテロ展」公式サポーター

2022年04月28日 16:18

芸能

BE:FIRST LEO「死ぬまでアーティストを目指したい」 「ボテロ展」公式サポーター
「ボテロ展 ふくよかな魔法」のオフィシャルサポーターを務めるBE:FIRSTの(左から)LEO、SHUNTO、JUNON、MANATO、SOTA、RYOKI、RYUHEI(撮影・糸賀日向子) Photo By スポニチ
 7人組ダンス&ボーカルグループ「BE:FIRST」が28日、オフィシャルサポーターを務める東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで「ボテロ展 ふくよかな魔法」に来場した。
 コロンビア出身の画家フェルナンド・ボテロ氏の初期から近年までの油彩や水彩、素描作品など70点を展示。

 ボテロ氏は現在90歳だが、現役で作品を創造。LEO(23)は「僕たちは死ぬまでアーティストを目指したい。ここにいるメンバー音楽好きで集まってきているので、生活の一部に音楽がある7人でもある。音楽から離れることはないので、人生を全うするまでは音楽はそばにあると思う」と刺激を受けていた。

 JUNON(23)も「自分たちが出来る最大限の芸術は音楽」と語った。

 RYOKI(23)は「個人的にも美術館や展覧会とか凄く好きで、ここ数年は忙しくてあまり行く機会が無かった。今回久々に来させていただいて、独特な空間が凄く好きだなと感じた」と語る。美術館の魅力について「自分の世界に入り込めますし、絵と見つめ合ってこの人はどういう思いでこの絵を描いたんだろうと考えたり自分の時間を作れる場所だなと改めて思った」とコメント。

 ボテロ展を「忙しければ忙しいほどリフレッシュになったり自分を見つめ直せる時間にもなるので、皆さんにもお越し頂きたい」とアピールした。
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