陣内智則の度胸にフット後藤が衝撃　師匠が話している目の前で堂々と「足組んで寝だした」

　お笑いタレントの陣内智則（48）が28日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」（木曜後10・00）に出演し、西川のりお（70）が話している途中で寝始めたことを暴露された。 　お笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基が「ライバル」として意識している陣内の「すごいところを見た」と切り出した。一緒に飛行機で仕事場所に向かう際、飛行機が遅れている影響でロビーで待つことになった。そこに「のりお師匠が来はって」と、その場で2人に話し始めた。

　西川の話を聞いていた2人だが、「陣さんがどっかでもうええわと思たのか、被ってた帽子を深く被り、足組んで寝だした」と師匠を目の前に堂々と寝始めたことを暴露。松本人志から「アカンやん」と注意された陣内は苦笑い。後藤は「度胸据わってるというか」と陣内のすごさを語った。

　寝始めた理由を聞かれた陣内は「いや、本当にもうええわと思った」と本音。さらに「2周目くらいに行きはったから、後藤が聞いてくれるやろみたいな」と、後藤の存在を頼りにしていたと振り返った。