浜田雅功 31年ぶり漫才、松本人志から号泣イジリに「もし次来たら強制終了やと俺は思ってた」
2022年04月28日 23:19
芸能
陣内智則が「浜田さんが最後『もうええわ』っておっしゃったじゃないですか。あれはまだ松本さん的にはまだあったんですか?」と、漫才の締め方について疑問をぶつけた。
漫才の最後は三択クイズとして、松本が自身の父親が数年前に他界し、家に線香をあげに訪れて号泣した芸人は誰でしょうと、浜田の号泣をイジる問題が出され、これが3度繰り返されたところで終了した。
これに浜田は「いや、アレもう2発いって3発目やったから。親父の話出てきたときに『うわ、こんなんできたんや』と思って」と予想外だった。そして「1発目聞いて、すぐ2発目きたから。あ、もし次来たら強制終了やと俺は思ってた」と明かした。
「なんでですか?」と聞かれると「その間も結構長いことしゃべってる体感もあったから。3発目来てくれたらと思ってたら、来てくれたから(もうええわって)言ったってだけの話」と振り返った。
“強制終了”とならなかった場合の展開について聞かれた松本は「どうなるかにもよるな。別にその後もあるっちゃあるけど」とした。それでも「終わり方が難しい。浜田に任すしかないから」と終わりのタイミングは一任していたことを明かした。浜田は「そやねん。まだあんのか?みたいな」と締めるタイミングを見計らっていたとした。