サバンナ八木「業務用の角瓶が白州になる」 ウイスキーの独特過ぎる飲み方「やったら分かる」
2022年04月29日 11:39
芸能
さらに八木は“詰め替え”によって、大幅な節約ができているとアピール。「業務用の角を小瓶に入れた場合、だいたい400円ぐらいなんですよ。で、白州の場合は1200円とか2000円ぐらいの価値があって、それは家の価格なんです。もしバーとか外で飲んだら6000円ぐらいするんですよ」と解説。「だから僕、毎日5500円ずつ儲けてるんです。月で言うと18万円ぐらいで、年収200万円ぐらいになるんです」と胸を張った。
八木の力説もむなしく、他の出演者は「白州になる」とは信じていない雰囲気だったが、ここで元「ザ・ブングル」の加藤歩が助け船を出した。「何かで聞いたんですけど、ソムリエの人が色んなウイスキーを飲んで当てられなかったというぐらい、味なんてさほど変わらないと思うんですよ」と八木を後押し。「一説によると、目隠しして飲むと赤ワインと白ワイン、芋焼酎と麦焼酎も区別付かないんですよ。だから、八木さんのやり方は素晴らしいです」と告げて、八木を喜ばせた。