黒島結菜 朝ドラ「ちむどんどん」“家族”と打ち解けるまでに「人見知りだったので…手探りの部分も」

2022年04月30日 16:05

芸能

黒島結菜 朝ドラ「ちむどんどん」“家族”と打ち解けるまでに「人見知りだったので…手探りの部分も」
女優の黒島結菜 Photo By スポニチ
 女優の黒島結菜(25)が30日、NHK「土曜スタジオパーク」(土曜後1:50)にゲスト出演。ヒロインを務める同局の連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)についてコメントした。
 何事にも真っすぐにぶつかっていくヒロイン・比嘉暢子役を演じる上で、「私も真っ直ぐにいろんなことを怖がらず遠慮せず、出してやっていきたいなと思って。結構、自分に近いところも多くて。走るのが好き食べるのが好きとか」と黒島。「走るシーンでは1日に10本ぐらい、本当にずっ~と走っていて、次の日に筋肉痛になるくらいずっと走って…今まで(の女優人生)で1番走りました」と回想しつつ、「でも本当に楽しく気持ちよく走れたり、食べるのも本当においしいので、そこをそのまま自分が感じたものを暢子を通して表現しようという気持ちで」と明かした。

 同ドラマの舞台は自身の故郷である沖縄で、ヒロインと似ている部分も多いことから、クランクイン時も余り緊張しなかったという。当時を振り返り、「不思議と…。最初が比嘉家のセットだったので地元に帰ったかのような気になりましたし。何の違和感もなく暢子としてスタートできたかなと思いました」としつつも、家族を演じる俳優陣と打ち解けるまでの様子について、「人見知りだったので、どうやって家族になっていこう?というのは最初は手探りの部分もあったんですけど。本当に皆さん素敵な方たちだったので、今では家族のように仲良く撮影しています」と語った。
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