中居正広 詰め寄り騒動、白井球審の警告の仕方に疑問符「『何や、こら!』ですよね?」「それはないわ」

2022年05月01日 13:04

芸能

中居正広 詰め寄り騒動、白井球審の警告の仕方に疑問符「『何や、こら!』ですよね?」「それはないわ」
中居正広 Photo By スポニチ
 タレントの中居正広(49)が1日、フジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。4月24日のオリックス―ロッテ戦でボール判定をめぐってマウンド上のロッテ・佐々木朗希投手(20)に白井一行球審(44)が詰め寄った場面について語った。
 野球ファンとして知られる中居は白井球審のVTRを見ながら「ちょっと感情的じゃないかって。ほら、『何や、こら!』ですよね?」と指摘。「松川捕手が止めに入ったら、『何や、こら!』って…」と、下から見上げるような首の動きを再現して見せた。

 ヒロミも「詰めより方がちょっと…。見た目で『おっ、おいおいおい』って、なんか(詰め寄っているように見える)」と賛同。「ちょっと違うんじゃないかっていう言い方なのか、見ている映像が『おいおいおい!』って、『おい、どうした!』って見える」とした。

 中居は「野球好きなので、この球場、フィールドの中での戦いを、僕なんかは外野で応援している。フィールド内のことは僕ら素人にはわからない。でも、僕なんか応援している側は選手ファースト、活躍している選手を応援している。だから、選手のほうの目線になってしまう」とファンとしての立場を説明し、「この件に関して、OBとか解説者は審判の態度は当然のことだと。(佐々木朗の)その態度はダメじゃないかって(意見がある)。(そういう意味で意見が)分かれているところだと思う」と見解を示した。

 そのうえで「僕なんか選手(を応援している立場)だから『それはないわ!』って思いますよ。その顔、その『あ~!』って…」と警告の仕方を疑問視。「例えば、佐々木投手は『2歩、3歩でたら、次警告だぞ』って、そこまで優しくなくてもいいけど、イニングまたぎとか試合終了後に『あいまいな態度取ったら危ないぞ、気を付けろよ!』って言うならいいけど」と警告のタイミングにも疑問符を付け、「あ~!って…」と何度も下から見上げるような白井球審の態度を再現した。
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