明石家さんま 白井球審の詰め寄り騒動に持論「江川さんなんかは審判で勝敗を出すと…」

2022年05月01日 13:22

芸能

明石家さんま 白井球審の詰め寄り騒動に持論「江川さんなんかは審判で勝敗を出すと…」
明石家さんま Photo By スポニチ
 お笑いタレントの明石家さんま(66)が、4月30日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。4月24日のオリックス―ロッテ戦でボール判定をめぐってマウンド上のロッテ・佐々木朗希投手(20)に白井一行球審(44)が詰め寄った場面について語った。
 リスナーの質問に答える形で、さんまは「一つ一つ、そんなに大層なことじゃないよね」と感想を口に。「ボール、ストライクの判定で興奮してる場合じゃない。もったいない、時間が」と独特の視点で語った。

 さらにさんまは「分かるよ、プロ野球選手の立場からすると、その1球で人生が変わったり、その1球で年俸が変わったりすることもあるんで。審判との相性があったりする」と前置きした上で、審判にまつわるエピソードを口に。「江川さんなんかは審判で勝敗を出すと、1人の審判だけ負け越したりしてるんです。江川の得意の球は、江川はストライクと思ってるけど、その審判はボールなんですよ」と回想。このことを踏まえ、審判によってストライクorボールの判定に多少のズレが生じるのは致し方ないという考えを示した。
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