ヒロミ　楽屋で経験したちょっと恥ずかしい体験「うちの伊代ちゃんは絶対気付かないから」

　タレントのヒロミ（57）が1日、フジテレビ「ワイドナショー」（日曜前10・00）に出演。最近、楽屋で経験した恥ずかしい体験を明かす場面があった。 　この日、靴下の穴空き対策として、ニッチな親指サックが評判になっているという話題から、ヒロミが「この間…靴下ってそこそこ履けるじゃん。替え時がわからないのと、指先に穴が開いてなかったら気付かないじゃん」としたうえで、私服の靴下を履いて現場入りし、「楽屋で着替えて、終わって、また（私服の靴下を）履いた時に、踵（かかと）が出てたわけ」と苦笑。「これはさ、スタイリストの人も空いてますよとか、なんか片付ける時に（言ってくれないのか）。だってずいぶん空いてるんだなって（気づくはず）」と照れ笑いを浮かべた。

　自宅用ということもあり、「ダウンタウン」の松本人志から「じゃあ、伊代ちゃんは？」と素朴な疑問を投げかけられたが、ヒロミは「うちの伊代ちゃんは絶対気付かないから」と言い放ち、笑わせた。

　松本は「（替え時がわからないという）その恐怖があるから、半年か1年に1回、ごそっと変えるようにしてる。じゃないと、いつまで経っても替えないから」と見解を示した。