加藤浩次 故郷・北海道の赤飯を「広めたい」おいしさ力説

2022年05月01日 15:28

芸能

加藤浩次 故郷・北海道の赤飯を「広めたい」おいしさ力説
極楽とんぼの加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(53)が、4月30日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。北海道の赤飯の魅力を力説した。
 前週の放送で故郷・北海道の赤飯が、小豆ではなく甘納豆が入っており甘いことを紹介。この話を受け、北海道出身のリスナーから全国各地の北海道物産展で、なぜ北海道版の赤飯が売られていないのかとメールが届いた。

 他地域で北海道版の赤飯が売られていない理由を加藤は「北海道の方は甘納豆の赤飯が美味いって分かってんだけど、関東の方とかは甘納豆の入っている赤飯が自分の考えている赤飯と違うから手を付けないと思うよ」と推察。

 それでも「甘納豆赤飯広めたいな~どうしたらいいんだろうな」と多くの人においしさを知ってもらいたいと語った。

 ただ、相方の山本圭壱から「でも、あなた納豆は食べないんでしょ?」と話を振られると「納豆は嫌い」と断言。甘納豆赤飯に限り「地味に広げていきますよ」と話した。
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