加藤浩次　仮病を使って家の中で…「好きなんだよ」も共演者はドン引き

　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（53）が、4月30日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30、土曜深夜0・00）に出演。学生時代の仮病話で共演者をドン引きさせた。 　番組では「これまでの人生で仮病を使ったことは」をテーマにトークを繰り広げた。

　加藤は学生時代、「きょう1日、家族が誰も家にいないって時は仮病を使ってた。誰もいない家を真っ裸で歩くのが好きで」と告白。

　「ダメなんだよ」と前置きした上で「実家でいつもは家族いるのに、今日誰もいなくなるって分かった日は、水銀の体温計を布団の摩擦でこすって39度ぐらいにして、それを下げて7度5分ぐらいにして。熱あるわ今日休むわって」と仮病の方法を明かした。

　その上で「皆がいなくなったら、1枚ずつ脱いで真っ裸でいろんな部屋に行く」と語り、裸でソファに座ったこともあったという。「中学の時はまってたんだよ。好きだった。結構休んでた」と話した。

　このエピソードに共演者でモデルの池田裕子らは悲鳴を上げ、引いていた。