JP、高校3年間で女性と話したのは一言だけ!?　芸人で「モテるでしょ？」にも「喋ってるとバレる」

　お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志（58）のものまねで知られる、ものまねタレントのJP（38）が2日放送の日本テレビ「しゃべくり007」（月曜後9・00）に出演し、高校3年間の悲しすぎる思い出を明かした。 　松本が新型コロナウイルスに感染した際に、「ワイドナショー」で代役を務めるなど注目を集めたJP。テレビ初出演時のVTRが紹介されると、そこには歌手のGacktのものまねをして、髪型は茶髪のロン毛という姿があった。JPは自身の性格について「人前に出るのが苦手なタイプ」とし、Gacktのものまねをするために「チャラく」見えるようにしていたと振り返った。

　しゃべくりメンバーから「チャラくないの?人間的に」と驚かれると「全然チャラくない」と否定。「本当にモテない」としたJPは「高校の時なんて3年間、唯一女性と喋ったのが、同じクラスで消しゴムを女性が落とされた。それ拾ってあげて『ありがとう』。これだけです」と、3年間で一言しか話したことがないと明かしてメンバーを驚かせた。

　お笑い芸人となった今では「モテるでしょ?」と聞かれるも「喋ってるとバレるんですよね、多分。一緒にいて楽しくないというか」とネガティブ思考だった。