「ちむどんどん」投資話にのめり込んだ結果…賢秀どうする?ネットも心配「今度こそ真面目に働くかな」

2022年05月06日 12:10

芸能

「ちむどんどん」投資話にのめり込んだ結果…賢秀どうする?ネットも心配「今度こそ真面目に働くかな」
連続テレビ小説「ちむどんどん」で長男・賢秀役を演じる竜星涼(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は6日、第20話が放送され、俳優の竜星涼(29)が演じる賢秀の“投資話”に注目が集まった。
 <※以下、ネタバレ有>

 一獲千金を夢見た賢秀(竜星)は、母・優子(仲間由紀恵)も巻き込み、投資話にのめり込んでしまう。ある日、妹・暢子(黒島)が参加する産業まつりを訪れた賢秀は偶然にも、良子(川口春奈)に思いを寄せる、金吾(渡辺大知)に遭遇。金吾が「また俺にたかるつもり?」と言うと、賢秀は「おごってもらうのもこれで最後。我らが比嘉家は大金持ちになる」と自信満々に答えた。

 さらに、気をよくした賢秀は「この話、琉球政府の秘密が絡んでくる」と明かすも金吾は「それまさか1ドルが720円になるって、あれ?」と“秘密”の内容を既に知っている様子で、「うちの工場にも男が来て今なら特別レートでって。親父が警察に問い合わせたら前科者の詐欺師だった」と注意を促した。

 驚いた様子の賢秀が「預かり証もある」と見せた紙には、金吾の工場にきた男と同じ「我那覇」という名前があり、賢秀が関わっていたのは詐欺師だったということが明らかになった…という展開だった。

 放送後、SNS上では「どうする賢秀」「優子が準備したお金どうなってしまうのか…」「やっぱり詐欺師か~」「賢秀は今度こそ真面目に働くかな?」「賢秀が今後どうするか気になってしまった」「大変なことになるのは来週か」などの声が寄せられた。
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