ケンコバ 「伝説の一日」エンディングすっぽかして居続けた場所 豪華芸人集合の中「バレへんかった」
2022年05月06日 12:17
芸能
「やっちまったな!って思った話」のお題で、ケンコバは吉本興業100周年のエンディングをすっぽかしたことを明かした。
「最後はNGK(なんばグランド花月)で、桂文枝師匠から西川きよし師匠、中田カウス・ボタン師匠、オール阪神・巨人師匠、(明石家)さんまさん、ダウンタウンさんが1人ずつマイク持ってあいさつするっていう全員大集合で」とそうそうたるメンバーが集合してのエンディングが予定されていた。
「俺、昼過ぎに出番終わって暇やなって思って。エンディングは全員絶対厳守やからなって言われてたんやけど。『あと100分でエンディングです!』って言われて、100分なら80分の風俗いけるんちゃうかなと。行ったのよ。たまたまお店が暇やったらしくて。『延長しろや!』って言われて」と告白。
ゲスト陣から「会社の記念日に何やってんですか!」と声が上がる中、「延長します!って言って、終わったころには100周年のイベントとっくに終わってた。全員いすぎて、全然バレへんかった」と明かし、「そん時、みんなめっちゃ感動してて『吉本入って良かったです』とか言ててんけど、俺だけみんながたどり着かない境地にたどり着いてた」と苦笑していた。