松本明子「4文字事件」の真相語る、本当は“12文字”「仕事が全部なくなって、謹慎生活」
2022年05月06日 16:47
芸能
その言葉に心が揺れたという松本は、「言えば売れるのかな、話題になるのかな。でも言っちゃいけないんだよな。でも言っちゃおうって思って、言っちゃったんですね」と振り返った。4文字の放送禁止用語を「3回連続」で言ったため、共演者に「12文字事件なんですね、正確には」とツッコまれ、うなずいた松本。「言った途端に、フロアのADさんのインカムから『松本明子撤収しろ、つまみ出せ!』って声が漏れているんですよ。ADさんに羽交い絞めにされてスタジオから出された」と苦笑した。
現場の空気は「凍り付いていた」と打ち明け、「鶴太郎さんも鶴光さんも、まさか言うとは思っていなかったんでしょうね。私がフリだと分かっていなくて、素直に言っちゃたんですね」とした。松本の発言は翌日の新聞にも取り上げられたそうで、「芸能欄ではなくて社会欄にのっちゃいました」と告白。「翌日から仕事が全部なくなって、謹慎生活。東京のお仕事は全くゼロで、2年弱くらいですかね」と明かしていた。