研ナオコ　「インディーズのバンドマンみたい」な車生活披露　サービスエリアのこだわり方も

　歌手の研ナオコ（68）が、7日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴　No　Car，No　Life」（土曜後9・00）にゲスト出演し、車好きの私生活を明かした。 　仕事の際は後部座席がもっぱらだというが、自らでも運転するといい、運転が「すっごい楽しい」と告白。「私、新幹線とか好きじゃないので、家からそのまま荷物積んで、ばっと現場まで」と、車が生活の中心だと明かした。

　移動中にはサービスエリアに立ち寄ることもしばしば。その際、スタッフらは食事に出るが「私は行けないので、車の中でクッション積んで（台にして）運んできてもらって、その中で（食べる）。みんなに見られていると美味しくないのよね」と車中で食事をとるというこだわりも明かした。

　芸能生活45周年の際には「全国100カ所ツアー」を開催。北海道にも愛車をフェリーに積んで向かったほどで、大阪ぐらいの距離であれば普段から「もう、車！車！」と移動方法は車が主体。7年間で走行距離が17万キロという車生活に、「おぎやはぎ」小木から「普通、北海道は飛行機ですよ。車で行く人はあまりいない。インディーズのバンドマンみたいですね」と指摘され、研も大笑いしていた。