中山美穂 デビューのきっかけは13歳の時「定番の原宿」でスカウト 「私は脇役みたいな」も「母が電話」

2022年05月08日 13:18

芸能

中山美穂 デビューのきっかけは13歳の時「定番の原宿」でスカウト 「私は脇役みたいな」も「母が電話」
中山美穂 Photo By スポニチ
 女優の中山美穂(52)が7日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。デビューのきっかけを明かした。
 80年台にアイドルとして絶大な人気を誇った中山。MCの加藤浩次が「まずどういうふうに芸能界に入られたんですか」と尋ねると、「そもそもはスカウトです」と明かした。場所は「定番の原宿です」とし、「クレープを食べに行ったんです、友達と。13歳くらいでしたかね」と続けた。

 さらに「その時は私のお友達が声をかけられてて、2人で行ったんですけど、お友達の方にどうですかって言う。私は脇役みたいな感じで見てたんですけど、ついでにお名刺いただいて」と説明。「その後母が電話をしたみたいで」と明かした。

 そうしてデビューしたのは「お芝居では14(歳)、歌では15(歳)です」と中山。番組の女将(おかみ)、島崎和歌子が「とんとん拍子ですね」と感心すると、中山は女優デビュー作となったTBS系ドラマ「毎度おさわがせします」の反響は大変なものだったと回顧した。
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